2014.01.31
(奥山仙台市長に請願書を手渡す弁護団事務局長小野寺)
平成26年1月29日、B型肝炎被害対策東北弁護団事務局長小野寺友宏と同団員浅沼賢広が、仙台市障害者差別禁止条例策定に関する仙台市長と諸団体との面談に参加致しました。
この面談の場において、事務局長小野寺は、奥山恵美子仙台市長に対し、「肝硬変・肝がんを含む全ての肝炎医療に係る医療費助成制度の創設」及び「肝疾患に係る障害認定基準の緩和」を国に働きかけることを求め、同内容の請願書を手渡しました。
上記のとおり、B型肝炎被害対策東北弁護団は、B型肝炎訴訟の相談の他、肝炎患者の方々に対する支援拡充の運動をしております。今後とも運動を続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。