@bkantohoku からのツイート
2013.11.27
このたび全国B型肝炎訴訟東京弁護団において父子感染による2次感染の原告と、祖母を通じた3次感染の原告の計2人が11月22日、東京地裁(矢尾渉裁判長)で国との和解を成立させました。
これも、B型肝炎訴訟全国弁護団連絡会議で基本合意以上に救済の範囲を広げようとしてきた活動の成果です。
当弁護団は単に基本合意にのっとった和解を行うのではなく、より広い被害者の救済と治療の拡充や再発防止を求めて活動しており、そのような活動で先進的な取り組みを行うことを目的としています。